夜ふかしをやめたいのにやめられない…
「今日こそ早く寝よう」と思っていたのに、気づけばYouTubeやSNSをダラダラ見てしまって夜中の1時、2時…。
翌朝は体が重いし、やる気も出ない。
私はADHD気質もあって気が散りやすく、特に夜は「もうちょっとだけ…」が止まらずに、睡眠不足を繰り返していました。
「どうにかしないと、このまま体調も生活も崩れる」と思い立ち、生活習慣を見直すと同時に、睡眠の質を上げるグッズを取り入れるようにしました。
結果、夜ふかしが減って、翌朝もラクに起きられるようになったんです。
今日は、その中でも特に「これは効果があった!」と感じた5つの睡眠グッズをご紹介します。
夜ふかしをやめたいのにやめられない理由
はじめに
「明日も早いのに、つい夜更かししてしまう」
「布団に入ってからもスマホを触って、気づいたら深夜…」
やめたいのにやめられない夜更かし。
私自身もかつては毎日のように夜更かしして、翌朝に後悔していました。
この記事では、なぜ夜更かしをやめられないのか? その理由を分かりやすく解説していきます。
夜更かしをやめられない理由5つ
1. 脳が「ご褒美」を求めているから
夜は一日の終わり。
「自分へのご褒美」としてスマホや動画、SNSに手を伸ばしてしまうのは自然なことです。
特に疲れていると、脳は快楽を求めやすくなり、つい夜更かしにつながります。
私はADHDの性質があり、スマホの動画を時間を忘れて続けてしまう癖があります。無意識になっいるので注意が必要だなと思っています。
2. リベンジ夜更かし(報復的夜更かし)
日中にやりたいことができなかった人ほど、夜に「自由時間を取り戻そう」として夜更かしします。
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仕事や家事に追われる
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自分の時間がなかった
→ その反動で「夜くらいは!」と起きてしまうのです。
3. 体内時計の乱れ
夜更かしが続くと体内時計が後ろにずれていきます。
そうすると「夜になると眠くならない → さらに夜更かし」という悪循環に。
4. 光の影響(スマホ・PCのブルーライト)
ブルーライトは脳を「まだ昼間だ」と錯覚させ、眠気を遠ざけます。
布団でスマホをいじると、眠るどころかどんどん覚醒してしまいます。
5. 習慣化されているから
夜更かしは「生活習慣」そのもの。
一度身についた習慣は、意志の力だけでは変えにくいのです。
まとめ
夜更かしをやめられないのは「意思が弱いから」ではありません。
脳の仕組みや習慣、体内時計の乱れなど、誰にでも起こりうる理由があります。
まずは「なぜ自分が夜更かししてしまうのか」を知ることが第一歩。
次回は「夜更かしをやめるための具体的な対策」を紹介していきます。
夜ふかし改善に役立つ!おすすめ睡眠グッズランキングTOP5
🥇 第1位:光目覚まし時計
- 朝に強制的に光を浴びる→体内時計が整う
- アラーム音が苦手でも、やさしく起きられる
- 「夜ふかし改善」に意外と効果があるのが 朝の光リズム。光で自然に起きられると、夜も眠気が訪れやすくなります。
- 朝の光で体内時計をリセット
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🥈 第2位:ホットアイマスク
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使い捨てタイプ → 手軽で旅行にも便利
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USBタイプ → 繰り返し使えてコスパ◎
- スマホやPCで疲れた目を温めると、副交感神経が働いてリラックスできます。
「目がぽかぽかしてきたら眠気がやってくる」感覚はやみつきです
- 「めぐりズム 蒸気でホットアイマスク」が手軽で人気
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🥉 第3位:快眠枕
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「枕を変えるだけ」で眠りの質はガラッと変わります。
私は低反発の首・肩サポートタイプに変えてから、寝返りがラクになり夜中に起きなくなりました。-
横向き寝にもフィットする形
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首と肩の負担を減らす高さ調整機能
📌 おすすめ:ニトリ 低反発まくら or 人気の快眠枕
👉姿勢を整えて眠りの質をアップ
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第4位:アロマディフューザー
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香りの力でリラックスしやすくなり、寝室の空気も整えられます。
特に「ラベンダー」や「カモミール」は眠気を誘う香りとして有名です。 - 加湿機能付きタイプもおすすめ
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第5位:電気毛布・湯たんぽ
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冷えは眠れない夜の大敵。
お腹や腰を温めると安心感があり、自然に眠気がきます。-
腹巻き → 手軽に使えて温活に◎
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電気毛布 → 冬の眠りに必須アイテム
📌 おすすめ:シルク腹巻き / 山善 電気毛布
冷え性の人に効果的。布団を温めると寝つきがスムーズに
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H2:まとめ|自分に合うグッズを取り入れて夜ふかし改善
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夜ふかしを完全にゼロにするのは難しいですが、
「寝やすい環境を作る」ことで自然に眠れるようになります。今回紹介した5つのグッズは、私自身も夜ふかしに悩んでいたときに役立ったものばかり。
小さな投資で翌日の体調がラクになるので、気になるものから試してみてくださいね。 - いきなり全部揃えなくてもOK
- 「朝型リズムを作りたいなら光目覚まし」「リラックス重視ならアイマスク」など、目的別に選ぶと失敗しないです。
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👉 睡眠グッズを取り入れて「夜ふかし卒業」への一歩を踏み出しましょう!