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夜ふかしをやめたい女性へ。ADHDでもできた「3日で変わる夜習慣」

 


🌙 夜ふかしをやめたい女性へ。ADHDでもできた「3日で変わる夜習慣」

🕯️ 夜ふかしをやめたいと思っても、やめられない理由

「明日こそ早く寝よう」と思っても、気づけば日付が変わっている…。
そんな夜を何度もくり返していませんか?

私もそうでした。
動画を1本だけ見るつもりが、気づけば30分、1時間と過ぎてしまう。
そして「また夜ふかししてしまった」と落ち込む――。

でも、これは“意思が弱いから”ではありません。
ADHD気質がある人は、夜になると頭が冴えたり、
刺激を求めてスマホや動画を触りたくなったりする特徴があるんです。

「夜ふかしをやめたい女性」こそ、
“頑張らないで眠れる工夫”が必要なんだと感じました。


🌙 私が試してうまくいった“ゆる夜習慣”3つ

ここでは、私が「これなら続けられた!」と思えた
がんばらない夜習慣を3つ紹介します。

① 夜の「やることリスト」を作らない

寝る前に「明日は○○しよう」と考えると、
頭がどんどん活発になってしまいます。
私は、寝る前だけは「今日ここまでできた」で終わらせるようにしました。
完璧じゃなくても“区切り”をつけると、脳が安心して休めます。


② スマホは寝る30分前に別部屋へ

最初は無理と思っていましたが、
「スマホを置く場所」を決めるだけで、寝る時間が整い始めました。
リビングや玄関など、自分の手の届かない場所に置いておくと、
自然と気持ちも“終わりモード”になります。

📱もし「アラームが心配」という人は、
スマホスタンドや目覚まし機能付きライトを使うのもおすすめです。

おすすめの光目覚まし時計はこちら


 

③ “温めグッズ”でスイッチをOFFに

足首やお腹を温めると、体が「眠る準備モード」になります。
私は夜、レンジで温めるタイプのあずきの温熱ピローを使っています。
体がぽかぽかしてくると、自然とスマホを触る気もなくなります。

💡おすすめ:お腹・首・足を温めるだけで眠りやすくなる温活グッズ

 

 


☕ 夜ふかしをやめるために“やめなかったこと”

私がうまくいった理由の1つは、
「早寝できない日があっても、責めなかったこと」でした。

  • 23時就寝を目指さなかった
  • 夜ふかしした日も“明日はまた整えよう”と切り替えた
  • 「失敗=リセット」ではなく、“ゆるく継続”を意識した

ADHDの人は「完璧にしよう」と思うほど続かなくなります。
だから、“7割くらいできたらOK”を合言葉にすると、
ストレスもぐっと減りますよ。


🌅 小さな変化から、朝が少しラクになった話

夜ふかしを完全にやめたわけではありません。
でも、「眠気を感じる時間」が少しずつ早くなってきました。

以前は、朝起きるたびに
「また寝坊した」「私ってダメだな」と責めていました。
今は、たとえ起きる時間が同じでも、
**「昨日より10分早く寝られた」**を褒めるようにしています。

小さな成功を積み重ねると、
生活リズムはゆっくりでも、確実に整っていきます。


🌸 まとめ|“夜ふかしをやめたい女性”へ伝えたいこと

🌅わたしが朝活を始めようと思ったきっかけ

私はADHDの気質もあり、会社で働くことに苦手意識を持っています。
ブログで月10万円を稼げるようになり、フリーランスとして自由に働きたい――そんな希望があります。

でも、日常生活の中でブログ作業をしていると、なかなか集中できない日もあります。
そんな中、あるブロガーさんが「子どもが起きてくる前の朝時間にブログを書いている」とメルマガで知り興味がわきました。

その方はX(旧Twitter)やメルマガでも発信していて、メルマガを読むうちに「私も朝活をやってみようかな」と思うようになりました。


☀️少しずつ実践してみる

今の私は、3日連続で23時30分までに布団に入ることができています。
これを続けていけば、いずれ目覚ましなしでも自然と早起きできるそうです。

私もまだ始めたばかりですが、「力まず、ゆるく続ける」ことを意識しています。
完璧を目指そうとすると、途中で苦しくなって「どうせダメなんだ…」と落ち込んでしまうことがあるからです。

最初は決めたことを守れたらOK、できない日があっても大丈夫。
「ゆるく長く続ける」が、いちばんのコツだと思っています。

 

夜ふかしをやめるコツは、「早く寝よう」と頑張ることではありません。
“安心して夜を終えられる環境”を作ること。

ADHD気質がある人ほど、
「自分を責めない夜の習慣」がいちばん大事です。

今夜は、スマホを置く時間を“1分だけ早く”してみましょう。
それだけでも、あなたの明日は少し軽くなります🌙

次回は、実際に朝活でどんなことをしているか、どんな気づきがあったかを書いていきますね。


 

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